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VERDI
1894

OTHELLO
Versione français
Paris, Opéra, ottobre 1894

初演:1894年10月12日、パリ、オペラ座
台本:アッリーゴ・ボーイトの台本を、ボイート自身とカミーユ・デュ・ロークルがフランス語に翻訳

 1894年の秋、《オテッロ》がパリのオペラ座で上演されることになりました。この時、ヴェルディは多少の手直しをしています。
 主な相違点は、次のようなものです。

 第3幕のコンチェルタートを書き直しました。初演稿だと、イヤーゴがオテッロにデズデーモナ殺害を唆す様子がどうしてもアンサンブルの中で埋没しがちだったので、それを改善しようとしたのです。
 第3幕の場面転換部分に、バレエ音楽を追加。

Jose Luccioni, Regine Crespin, René Bianco, Louis Rialland, Simone Couderc, Camille Rouquetty, Pierre Savignol, Andre Phippe
Choeur et Orchestre de l`Opera de Paris
George Sebastian
Paris, 7 October 1955
MARIBRAN-MUSIC CDRG 186

パリのオペラ座での上演のライヴ録音。今のところ1894年パリ稿を用いた唯一の全曲録音です。ただしバレが丸々カットされています。

Plácido Domingo, Barbara Frittoli, Leo Nucci, Cesare Catani, Rossana Rinaldi, Giovanni Battista Parodi, Antonello Ceron, Cesare Lana, Ernesto Panariello
Orchestra e Coro del Teatro alla Scala di Milano
Riccardo Muti
Graham Vick
Milano, 18 & 20 December 2001
TDK CORE TDBA-0030 (Japanese domestic)

 イタリア語の上演ですが、第3幕のコンチェルタートで、パリ稿の音楽を用いています。

Mario del Monaco, Renata Tebaldi, Aldo Protti, Nello Romanato, Ana Raquel Satre, Fernando Corena, Athos Cesarini, Tom Krause, Libero Arbace
Wiener Philharmoniker, Wiener Staatsopernchor
Herbert von Karajan
Wien, May 1961
DECCA 475 9984

 第3幕にパリ稿のバレエ音楽を加えて演奏しています。
 なお、以前のCDは、バレエ音楽をカットしていました。

London Symphony Orchestra
Antonio de Almeida
London, December 1972
PHILIPS 422 846-2

 パリ稿のバレエ音楽を収録。


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