1846 |
ATTILA
初演:1846年3月17日、ヴェネツィア、フェニーチェ座
Ramey,Studer,Zancanaro
Ghiaurov,Cappuccilli,Orlandi Malaspina
Ghiaurov,Zampieri,Cappuccilli,Visconti ATTILA
Trieste, Teatro Grande, autunno 1846
初演:1846年秋、トリエステ、グランデ劇場 1846年の秋のシーズン、トリエステのテアトロ・グランデで《アッティラ》の上演がありました。 I DUE FOSCARI
Paris, Théâtro des Italiens, decembre 1846
初演:1846年12月17日、パリ、イタリア劇場 1846年12月17日、パリのイタリア劇場で《二人のフォスカリ》が上演されることになりました。
Chris Merritt ロッシーニ・テノールとして活躍したクリス・メリットのリサイタルをライヴ録音したCD。第1幕のアリアをシェーナ、カンタービレ部 Dal più remoto esiglio、テンポ・ディ・メッゾは省略して差替えのカバレッタ Sì, lo sento, Iddio mi chiamaまで歌っています。メリットはロブストな声で面白いほど高音を決めており、高いEb音も胸声で歌い上げています。
Luciano Pavarotti パヴァロッティが歌った、ヴェルディのオペラのテノールの差し替えアリアなどを集めたアルバム。この中で第1幕のアリアをシェーナ、カンタービレ部 Dal più remoto esiglio、テンポ・ディ・メッゾは省略して差替えのカバレッタ Sì, lo sento, Iddio mi chiamaを収録しています。パヴァロッティの歌い方はちょっと単調ですが、声にはまだ瑞々しさがあります。高いEbはファルセットで歌っています。年代の割りに録音がやたら悪いのが難点です。
Placido Domingo ドミンゴが歌っているDGのヴェルディのアリア全集。Sì, lo sento, Iddio mi chiamaが収録されています。60歳近いドミンゴの重い声では曲の優雅さをかなり削いでしまっている上、三点Ebを歌っておらず、またカバレッタの後半をカットしているとあって、あまり感心できるものではありません。 ATTILA
Milano, Teatro alla Scala, dicembre 1846
初演:1846年12月26日、ミラノ、スカラ座 1846/47年のカーニヴァルシーズン、《アッティラ》はミラノのスカラ座で初めて上演されます。
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