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1842

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NABUCODONOSOR

初演:1842年3月9日、ミラーノ、スカラ座
台本作家:テミストークレ・ソレーラ
原作:

Manuguerra, Scotto, Ghiaurov, Luchetti
Philharmonia Orchestra
Muti
London,5-8 February & 10-20 July 1978
EMI CLC1053/61

 

Gobbi, Prevedi, Cava, Suliotis, Carral
Wiener Opernorchester
Gardelli

DECCA 417 407-2

 


NABUCODONOSOR
Milano, Teatro alla Scala, agosto 1842

初演:1842年8月13日、ミラノ、スカラ座

《ナブッコ》の初演が大成功を収めたため、メレッリは急遽8月に秋のシーズンとして《ナブッコ》の再演を決定、8月13日という普通なら劇場を閉めている時期に特別興行を行いました。
 この時、本来メッゾソプラノ役だったフェネーナをソプラノのアマーリア・ゼッキーニが歌うことになったので、ヴェルディは彼女にあうようにフェネーナの祈りを手直ししています。伴奏はそのままに歌の音符に変更を加えています。
 この再演も大成功となり、なんと57回という、スカラ座史上に残る驚異的なロングランとなりました。


NABUCODONOSOR
Venezia, Teatro La Fenice, dicembre 1842

初演:1842年12月26日、ヴェネツィア、フェニーチェ劇場

 1842/43年のカーニヴァルシーズン、《ナブッコ》はヴェネツィアのフェニーチェ劇場で上演されます。  この時のフェネーナ役のアルメリンダ・グランキ Almerinda Granchiのために、ヴェルディは新しいフェネーナのロマンツァOh dischiuso è il firmamento!を作曲、祈りと差替えています。


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